オセールのFWオナイウ阿道が欧州でのプレーについて強い意欲を語っている。『レキップ』が伝えた。
2023-24シーズンからオセールでプレーするオナイウ阿道。1年目は2部リーグ・ドゥで15ゴールを挙げる活躍を見せると、リーグ・アンに昇格した今季は27試合に出場し4ゴール・1アシストを記録している。
前節のRCランス戦では2ゴールを挙げてリーグ戦で約5か月ぶりの得点となったオナイウ阿道。「ここ2、3か月はチームに貢献し、ゴールを決め、ベストを尽くすことができました。シーズンを通してそうすることができれば完璧だったでしょうが、サッカーはそんなに単純ではありません。忍耐強く、状況に適応し、プレーできる時に準備を整えていなければなりません。だから、こういうシーズンは自分を成長させてくれるのです」と振り返っている。
また、オナイウ阿道とオセールの現行契約は2026年まで。自身の去就については「ヨーロッパでできる限り長くプレーしたいと思っています。シーズン終了後にクラブと話し合います。今のところ重要なのは、あと3試合残っていることだけです。自分自身とクラブのために良いパフォーマンスを出すために、集中力を維持する必要がある」と話すにとどめた。
