AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6日、グループJ第6節のハノイ(ベトナム)vs浦和レッズが行われた。
第6節開始前から首位浮上の可能性が断たれており、2位となったうえで他グループと比較して成績上位3チームに入ることでの決勝トーナメント進出を目指すこととなった浦和。ハノイとの最終節は、前年度王者の浦和にとって勝利が最低条件の背水の陣で臨む一戦となった。
ブライアン・リンセンやエカニット・パンヤ、岩尾憲らを先発起用した浦和だが、最下位ハノイとの試合では前半中にスコアを動かすことができず。すると52分、ハノイボールの左CKからGK西川周作が相手のヘディングシュートを弾いたこぼれ球を押し込まれて失点を喫する。
その後、ホセ・カンテらを起用していくと65分には右サイド深い位置でボールを持った荻原拓也がグラウンダーのクロスを供給。B・リンセンが右足で合わせて同点に戻す。
反撃ムードが漂う浦和だったが終盤に荻原がボックス際でファウルを犯したとしてVARオンフィールドレビューが実施された。PKの判定となり、87分にキッカーのファム・トゥアン・ハイに沈められて再びビハインドの展開となる。
そして、試合はそのまま終了。浦和が決勝トーナメントに進出する可能性は他会場に関係なく消滅し、前年度王者が早期に姿を消すこととなった。
■試合結果
ハノイ 2-1 浦和レッズ
■得点者
ハノイ:ダオ・バン・ナム(53分)、ファム・トゥアン・ハイ(87分)
浦和:ブライアン・リンセン(65分)
