明治安田生命J1リーグ最終節が7日に一斉開催された。注目のAFCチャンピオンズリーグ出場権争い(3位までに出場権)では、優勝した横浜F・マリノスと準優勝のFC東京に加え、3位を守った鹿島が獲得している。
最終節を前に、3位での残り1枠を鹿島(勝ち点60、得失点+23)と川崎フロンターレ(勝ち点57、+22)で争う構図となっていたACL出場権争い。勝つしかない川崎Fは、北海道コンサドーレ札幌を相手に、開始早々に脇坂泰斗のクロスから小林悠の今季13得点目で先制。さらに13分にも脇坂の直接FKで加点した川崎Fだが、1点を返されて後半へ。一方の鹿島は、名古屋グランパスを相手にOGで先制。こちらもリードしたままハーフタイムを迎える。
そして後半はそのままスコアが動かずに試合終了。この結果、名古屋に1-0で勝利して勝ち点3を上乗せした鹿島が3位をキープしてACL出場権を獲得。そして、札幌を2-1で退けた川崎Fが4位フィニッシュを果たした。川崎Fは、天皇杯(優勝でACL出場権獲得)に勝ち残っている鹿島が同大会を制することになれば、ACL出場権(プレーオフから)を得ることが可能となっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

