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横浜FMヤン・マテウスは残留へ…国内移籍はなし、海外クラブには高額移籍金を要求か

横浜F・マリノスのFWヤン・マテウスは当面は残留することとなりそうだ。ブラジル『UOL』が伝えた。

マテウスはヴィトーリア、パルメイラスなどに在籍し、2022年8月に横浜FMへ加入。2022年にはJ1リーグ優勝に貢献し、今季は主力選手としてリーグ戦22試合で5ゴール・3アシストを記録している。

そんなマテウスには鹿島アントラーズやUAEのアル・アインも興味を示していたが、以前から伝えられていた。しかし報道によると、横浜FMの首脳陣が拒否したとのこと。クラブはJリーグのライバルチームに売却することはしないようだ。一方で、海外クラブからのオファーには高額な移籍金を要求すると伝えられている。

先日にはエジプトの名門ザマレクと合意が伝えられたものの、現時点で交渉の進行はなし。後半戦もJリーグでプレーすることとなりそうだ。

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