20221127_Nagatomo(C)Kenichi Arai

敗戦後、日本代表の雰囲気は? 長友佑都「『次に切り替えてやるぞ』という声が飛んでいた」

日本代表DF長友佑都がコスタリカ代表戦後のフラッシュインタビューに応じ、チームの雰囲気を語っている。

日本は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でコスタリカと対戦。決勝トーナメント進出に向けて最低でも勝ち点1がほしい試合だったが、日本は主導権を握ったものの終盤に失点を喫して0-1の敗戦を喫した。

これにより、日本とコスタリカが勝ち点3で横並びに。今節をまだ終えていないスペイン代表も暫定で勝ち点3となっている。また、初戦で日本に敗れたドイツ代表もここから連勝して追い上げてくる可能性を十分に備える強豪だ。

長友はコスタリカ戦後、敗戦に悔しさを露わにしつつ顔を上げた。

「悔しい結果になってしまいましたけど、まだ終わったわけではなくて次の試合が残っているので、『次に切り替えてやるぞ』という声が飛んでいました」

また、失意の結果となったチームの中で、経験豊富な長友のリアクションは大きな意味を持つ。次戦はスペインとの最終節を予定しているが、ベテランDFはポジティブになるべきだと語った。

「負けてしまったんですけど、ネガティブになってもしょうがないので。しっかりとポジティブに考えて、次の活力にしたいなと思います」

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