デンマーク1部のコペンハーゲンは現地時間30日、ロシアのクラスノダールとの契約を解消した30歳のスウェーデン代表MFヴィクトル・クラションの加入を発表した。契約は今季終了まで。
ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、ベラルーシ国籍の選手を除くクラスノダールに所属の外国人選手は全員が契約停止に。その中の1人だったクラションはクラブと契約解消に至り、スウェーデンに帰国。そして、コペンハーゲンに加わることが決まった。
5年間過ごしたクラスノダールでは公式戦147試合に出場し43ゴール31アシストをマークしたクラション。代表では58キャップを記録するアタッカーは先日のカタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフ決勝のポーランド戦には出場こそしなかったもののメンバー入りしている。
そんなクラションだが、コペンハーゲンの公式ウェブサイトで「ウクライナであんなことが起きていて、ロシアサッカーで続けていく自分の姿が見えなくなり、クラブと契約を解消することで合意した」とコメント。「コペンハーゲンでチャンスをもらいとても喜んでいる」など新クラブへの感謝を語った。
なお同じくクラスノダールを離れたポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホビアクは3月中旬からギリシャのAEKでプレー。同選手は今夏までの期限付き移籍となっている。


