浦和レッズFWチアゴ・サンタナの衝撃ゴールが、海外メディアでも取り上げられた。
明治安田J1リーグは3日に第6節が行われ、国立競技場ではFC東京と浦和が対戦。試合は2-1でFC東京が勝利を収めている。
同試合では24分に大注目のゴールが誕生する。浦和FWチアゴ・サンタナが自陣でボールを受けてドリブルで前進すると、顔を上げてゴールを確認。ハーフウェーラインからシュートを打つという大胆な選択をした。
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すると、左足から放たれたボールは、とてつもない勢いでゴールへ一直線。国立競技場のどよめきと共にネットに突き刺さった。
衝撃のゴールに対しては日本でもSNSを筆頭に超話題となったが、瞬く間に海外にも届いていたようだ。インドネシア『FaktaBola』は「サンタナがピッチ中央からゴール!プスカシュ賞ノミネートに値する?」とFIFAが決める最も優れたゴール賞へ推薦。
さらにサンタナの母国ブラジル『ge』も「なんというゴールだ!ブラジル人ストライカーが日本リーグでピッチ中央からゴール。プスカシュ賞の有力候補か?」と大興奮の様子で伝えている。