ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)でプレーするMF香川真司やFW原大智の今夏以降の去就について、地元放送局『TV Limburg』のステフ・ワイナンツ記者が見解を語った。
日本企業『DMM.com』の傘下のSTVVには現在、日本人選手が6人所属。ワイナンツ記者はそのうち、昨夏にアラベスからレンタルで加わり、これまで7ゴールをマークするなど充実したシーズンを過ごす原について残留の可能性が低いと見ている。
『TV Limburg』の番組で、現在レギュラーのレンタルプレーヤーたちの去就に触れたワイナンツ記者は、「(マインツから期限付き移籍のディミトリ・)ラヴァレは残るかもしれないが、ハラに関しては高すぎると聞いている」と、退団濃厚との見方に。「2人ともSTVVにとって付加価値となることを示している。クラブは今のパフォーマンスを次につなげたいと考えているが、STVVでは長期的なことについて話すのは難しい」と続けた。
同氏は1月に加わった香川の去就についても言及。これまで5試合に途中出場した同選手について、「残ると思う」とコメント。「彼は日本とともにワールドカップに出場したいため、クラブで夏のプレシーズンを消化してフィットネスの改善を目指したいはずだ。とても良い仕事をしているベルント・ホッラーバッハ(監督)の下なので、私は上手くいくのではと考える」と説明していた。
なお、STVVはジュピラー・プロ・リーグ第32節消化時点で、プレーオフ2圏の8位ヘンクと同勝ち点の45で9位に位置。今年に入ってからの11試合で6勝3分け2敗、直近7試合では5勝2分けと好調なレギュラーシーズンの終盤を過ごしているところだ。


