シンガポールサッカー協会(FAS)が25日、西ヶ谷隆之監督のシンガポール代表指揮官就任を発表した。
西ヶ谷監督は、現役時代に名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉、アルビレックス新潟などでプレー。指導者としてはこれまで水戸ホーリーホックやSC相模原の指揮官を歴任してきた。
そしてこの度、日本サッカー協会(JFA)ともパートナーシップ協定を結ぶシンガポールの代表指揮官に招聘。JFAからの海外指導者派遣ではないが、パートナーとして細かな部分でサポートが行われている。
西ヶ谷監督は、就任に際して以下のようにコメントした。
「指導者として新たなチャレンジの機会を与えてくださったシンガポールサッカー協会、そして契約にあたって細やかなサポートをしてくださった日本サッカー協会に感謝しています。シンガポール代表監督に就任させていただくことをとても光栄に思うと共に、大きな責任を感じています。シンガポール代表の国際舞台での躍進を目指し、またそれがシンガポールのサッカーの発展に繋がっていくように、これまで日本で培ってきた自分の経験や知識、情熱のすべてを注いでまいります」
なお、JFAの海外指導者派遣の枠組みにおいては、大塚一朗監督がモンゴル代表、本田美登里監督がウズベキスタン女子代表を率いるなど複数の指導者が派遣。その枠組み以外でも、カンボジア代表において本田圭佑がゼネラルマネージャー(兼実質的な監督)、広瀬龍氏が指揮官を務めるなど、多くの日本人指導者がアジアを中心に活躍している。
