元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、イタリアのラジオ局『Radio24』のラジオ番組に出演して今週末に行われるインテル対ナポリへ向けて自身の見解を示した。
2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で日本代表監督を務めたザック氏は、かつてユヴェントスやインテルなどセリエAのビッグクラブの指揮官を歴任。ミランでは就任1年目にしてスクデットを獲得する快挙を達成した経験を持つ。
そんなイタリア人指揮官は、21日にジュゼッペ・メアッツァで行われる上位対決のインテル対ナポリについて自身の考えを語った。セリエAでは現在、首位ナポリと32ポイントで並んで2位につけるミランが1歩リード。昨年の覇者インテルは7ポイント差で3位につけるが、ザック氏はシモーネ・インザーギのチームにとって厳しい戦いになると予想している。
「今のナポリと戦わなければならないのは本当に大変だ。あのチームでは現在、化学反応が起きている。選手全員が献身的にプレーしているのが分かるだろう。これはまさにスパレッティの素晴らしい功績といえる」
「スパレッティの過去の経験を振り返ると、新天地での1年目は常に“良い成績”を収めたのではなく、“非常に素晴らしい成績”を収めてきた。彼は自身のカリスマ性やパーソナリティで選手たちの心をつかみ、モチベーションを高めることができるのだろう」




