ユヴェントスはマタイス・デ・リフト退団に備え、すでに代役をピックアップしているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
2019年に争奪戦の末にアヤックスからユヴェントスに加入したデ・リフト。移籍当初こそ適応に苦しみジョルジョ・キエッリーニやレオナルド・ボヌッチに割って入ることはできなかったが、徐々に頭角を現して昨シーズンは低迷したチームの中で高評価を受けていた。
そんなデ・リフトに今夏の移籍市場で興味を持つとされるのがチェルシー。アントニオ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンを放出し、センターバックの補強が急務な同クラブは、メインターゲットであるオランダ代表DFの引き抜きに向けてユヴェントスとの交渉を始めたことが伝えられた。
契約解除金が1億2000万ユーロ(約169億円)に設定される中、ユヴェントスは現実的なデ・リフトの移籍金としてチェルシーから8000万から9000万ユーロ(約113-127億円)を引き出すことを見据える模様。一方で、チェルシーはさらなる値下げを目指しており、両クラブの駆け引きが続くようだ。
そんな中、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユヴェントスはデ・リフトの代役をすでにピックアップしているという。リストの最上位にはナポリのカリドゥ・クリバリの名前があるようだが、31歳という年齢から長期的なオプションになり得るとは考えられないようだ。
そして、ナポリDFの代わりとして、アーセナルのガブリエウ・マガリャンイスにターゲットを変更する可能性があるとのこと。移籍金は4000万ユーロ(約56億円)程度と見込まれている。
また、イタリア『トゥットスポルト』によると、クリバリとガブリエウの他にも、トリノのグレイソン・ブレーメル、パリ・サンジェルマンのプレスネル・キンペンベも移籍金4000万ユーロ前後と新戦力の候補に挙がる可能性があるようだ。


