元ユヴェントスのレジェンドで現在セリエBパルマでプレーするGKジャンルイジ・ブッフォンが、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで古巣について語った。
今夏、計19シーズンを過ごしたユヴェントスを退団し、20年ぶりにパルマへ復帰したブッフォン。しかし、2011-12シーズン以降にセリエA9連覇を果たすなど黄金期を築いた古巣は、今シーズンはリーグ戦で7位と低迷して厳しい戦いを迫られている。
そんな中、元ユーヴェの守護神は自身の見解を示した。
「チームは下降し始めたように見え、何らかの問題があることは明らかだ。だが、(マッシミリアーノ)アッレグリの監督就任により、転機が訪れるかもしれないと思えた。ユーヴェの選手の顔ぶれもリーグ上位に値する。インテルやミラン、ナポリと比較して劣っているわけでもない。問題は、チームとして機能できるかどうかだと思う」
ブッフォンは、ユーヴェが再興するためにはピッチ内外でリーダーとなれるDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチのような、強いパーソナリティを持った選手が必要だと指摘する。
「キエッリーニやボヌッチのような選手のクローンを作るべきだ。2人のようにリーダーシップやカリスマ性を持つ選手には、本当にほとんど出会ったことがない。それから(サミ)ケディラや(カルロス)テベス、(マリオ)マンジュキッチもこういったタイプの選手だった。ただ、ユーヴェで勝者のプロジェクトを再びスタートさせるには時間がかかる。ものすごいことをやってきただけに、あのレベルを維持し続けるとは考えられなかった」


