チェルシー移籍が濃厚とされていたブラジル代表FWハフィーニャだが、現在交渉が暗礁に乗り上げていることが『GOAL』の取材で明らかとなった。
今夏の移籍市場で大きな注目を集めているハフィーニャ。当初はアーセナルが争奪戦をリードしていたが、チェルシーが5500万ポンド(約91億円)のオファーでリーズ側と合意し、移籍は濃厚と複数メディアで伝えられていた。
しかし、現在その交渉は暗礁に乗り上げている。『GOAL』の取材では、ハフィーニャはバルセロナへの移籍を希望しており、エージェントであるデコ氏が6月29日に条件面で合意。そして、チェルシーの提示した5500万ポンドよりも低い金額で売却するようリーズに求めていることがわかった。
選手側は以前からバルセロナが第1希望であると伝えていた模様。しかし、リーズはチェルシーのオファーをすでに受け入れている。ハフィーニャはチェルシー移籍自体を拒否してはいないものの、バルセロナ移籍に向けてクラブ側と交渉を進めていく考えである。
なお、ハフィーニャ獲得へ最初に具体的なオファーを提示したアーセナルだが、現在は争奪戦から脱落。チェルシーのオファー以降、デコ氏らスタッフと話し合いすらしていない。しかし、今回のチェルシー、バルセロナ、リーズ間で生まれた緊張により、争奪戦へ戻ることも否定はしていないようだ。




