20230722_Thomas_Partey(C)Getty images

アーセナル指揮官アルテタ、トーマスの残留を強調「残りたいと言ってくれている」

アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、MFトーマス・パーティの残留を強調した。イギリス『BBC』が伝えている。

2020年夏にアトレティコ・マドリーからアーセナルに完全移籍したトーマス。2022-23シーズンはプレミアリーグ33試合3得点を記録し、優勝争いを繰り広げたチームを支えた。

一方で、『The Athletic』によれば今夏の移籍市場で退団のを検討しているという。サウジアラビアのアル・アハリからの関心が伝えられ、適切な売却機会となった場合、アーセナル側もそれを認める可能性があると伝えられた。

アーセナルが同じ中盤のデクラン・ライスを獲得したことも相まって、退団に向けた動きが加速するかに思われるトーマス。しかし、アルテタ監督は「トーマスは私たちにとって超重要な選手だ」とこぼし、以下のように続けた。

「彼と会話する度、私たちと一緒に残りたいと言ってくれているよ。(噂されるようなことは)まったく何もないよ」

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