日本代表MF堂安律は2年ぶりのブンデスリーガ復帰に近づいているようだ。オランダ『ED』『Voetbal International』など複数メディアが6月30日、一斉に報じた。
2020-21シーズン、PSVからのレンタルでアルミニア・ビーレフェルトで過ごした堂安は攻撃の中心選手としてチームのブンデスリーガ1部残留に大きく貢献。だが、同クラブが買い取りオプションの行使を断念したことで、昨季は2024年までの契約を残すPSVでプレーすることになると公式戦39試合で11得点を記録する活躍を披露した。
そして、ここに来て昨季ブンデスリーガ6位フィニッシュ、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を得ているフライブルクが堂安に「強い興味」を示し「近々の獲得に向けて」動き出しているとのこと。『Voetbal International』によれば、PSVはボーナス込みで850万ユーロ(約12億1000万円)と2019年夏にフローニンゲンに支払った750万ユーロを上回る移籍金を求めるという。
フライブルクはコロナ禍の中、赤字経営に陥らなかった数少ないブンデスリーガクラブ。新シーズンに向けてドイツ代表DFニコ・シュロッターベックを2000万ユーロ(現在のレートで約28億4000万円)+ボーナスでボルシア・ドルトムントへ売却。ブンデスリーガでのプレーを望む堂安との条件面での合意、そしてクラブ間合意も近いかもしれない。
