チェルシーのハキム・シイェシュは、モロッコ代表から引退することを明かした。
2015年にモロッコ代表デビューを果たし、40キャップ17ゴールを記録するシイェシュ。しかし、2019年に就任したヴァイッド・ハリルホジッチ監督との関係性が悪化し、28歳の同選手は昨年6月を最後に代表チームから遠ざかっている。
2018年まで日本代表を指揮したハリルホジッチ監督は、アフリカ・ネイションズカップ準々決勝でエジプトに敗れた後、シイェシュについて「彼の名前がリオネル・メッシだとしてもグループのバランスを崩す選手を選ぶことはない。彼に戻ってきてくれと頼むことはない」と主張していた。
そして、シイェシュは『ADSportsTV』で「僕がモロッコ代表チームに復帰することはない。これが僕の最終決定だ」と代表引退を明かし、自身の考えを続けた。
「僕にとってどのような状況なのかすべてがはっきりとしている。僕は僕がやっていること、僕のクラブのことだけを考えている。これは彼が下した決定で、尊重しなければいけない。僕にとってすべてが噓偽りであることは明らかで、僕が代表チームに戻ることはない。ファンには申し訳ないけど、これが僕たちの置かれている状況だ」


