元ブラジル代表のカカ氏が古巣ミランの公式メディア『Milan TV』のインタビューに応じ、ステファノ・ピオリのチームについて見解を示した。
2000年代にミランで活躍し、スクデット獲得やチャンピオンズリーグ(CL)優勝など華麗なキャリアを飾ったカカ氏。そんなミランのレジェンドは、8シーズンぶりにCLに復帰した古巣の躍進を喜んでいる。
ミランは今シーズン、リヴァプールやアトレティコ・マドリー、ポルトと同居する死の組グループBにおいて4試合を終えて1分3敗で最下位と厳しい成績だが、カカ氏は来年のリベンジを期待している。
「ミランがヨーロッパの主役に戻ってきた。ようやくファンの前でプレーできるようにもなった。ミランをCLで見られないなんて酷いことだったよ。今年のCLでの経験は、選手たちにとって素晴らしいことだ。この大会がどんな意味を持つのかを理解することもできただろう」
「若手選手たちにとって、重要なスタジアムで一流のクラブと対戦することは非常に難しいはずだ。だが、幸運なことにベテラン選手たちのサポートもある。ミランが来年もCLに出場できることを願っているよ。その時はきっと違う結果になるはずだ」
また、元ミランの22番は1歳年上のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの活躍に言及。「彼のようなカンピオーネ(王者)たちが40歳になってもCLでプレーする姿を見られるなんて素晴らしい。本当にうれしく思うよ」と歓迎した。
最後にカカ氏は、名門ミランのユニフォームに対する思い入れを明かした。
「ミランのユニフォームに袖を通す時は今でも特別だよ。CLでこのユニフォームを身にまとうとなれば、さらに特別なことだ。現役の頃は、世界最高峰の偉大なクラブを代表するのだから偉大なパフォーマンスをしなければならないと感じていた」


