ストライカー補強に動いているマンチェスター・シティが、トッテナムのハリー・ケインに再び関心を寄せているようだ。
以前からチームのタイトル獲得を熱望していることを明かしてきたケイン。今夏の移籍市場では、トッテナム合流予定日に姿を表さず、同クラブを退団するのではないかと噂されていた。
そんなケインに対してマンチェスター・Cは、1億ポンド以上のオファーを提示したと言われている。しかし、その後にケインがSNSで今季の残留を明言したことで、移籍は実現しなかった。
『ESPN』によると、現在もストライカーを欲しているマンチェスター・Cが、1月の移籍市場で再びケイン獲得に向けた動きを見せている模様。さらにダニエル・レヴィ会長も、ケインの売却を前向きに考慮しているようだ。
レヴィ会長は、2024年までの契約となっているケインについて、1億5000万ポンドの移籍金を要求している。マンチェスター・C側に満額を支払う意思はないようだが、金額次第では移籍が決まる可能性があるという。
その理由は新型コロナウイルスによるクラブ収益の減収。トッテナムも他のクラブと同様に、財政面で大きな打撃を受けており、要求する移籍金に近い金額のオファーがあれば、考えを軟化させる可能性が高いと報じている。
しかし、ヌーノ・エスピリト・サント前監督を解任し、アントニオ・コンテ新監督が就任したことで状況が一変。ケインは、チェルシーやユヴェントスでタイトルをもたらせたコンテ監督の手腕を高く評価しているようで、思いはチーム残留へと傾いているという。
また、コンテ監督はケイン残留の確約を得た上で就任。そのため最低でも今シーズンまではトッテナムに残留する可能性が高まっているようで、今後数週間はクラブ側とコンテ監督の間で、この状況を左右する大きな話し合いの場がもたれるだろうとしている。
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