プレミアリーグのブレントフォードは4日、ブンデスリーガのフライブルクからU-21ドイツ代表FWケヴィン・シャーデを今季終了までのレンタルで獲得したことを発表。今夏に買い取り義務が発動すると見られる。
現在21歳のシャーデは2018年夏にフライブルクの下部組織に加入した右ウィンガーが本職のスピードスター。U-19チーム、現在ドイツ3部に所属するU-23チームでのプレーを経て2021年夏にトップチームへ引き上げられると、36試合の公式戦に出場し6ゴール4アシストを記録。今シーズンは昨年4月に腹筋のケガを負い長期離脱を強いられていたため出遅れ、12試合の出場にとどまっていた。
そんなシャーデだが、昨夏にも獲得に乗り出していたとされるブレントフォード行きが正式決定。同クラブの公式ウェブサイト上の声明によると、今夏に同選手と5年契約を締結する予定だという。またドイツ誌『キッカー』曰くブレントフォードが支払う移籍金はレンタル料込みで2500万ユーロ(約34億5000万円)とのこと。これが事実であれば、両クラブのクラブレコードを塗り替える規模となる。
フライブルクは昨夏に加入の日本代表MF堂安律がシャーデも主にプレーする右サイドにすぐさま定着。これまでは昨夏ボルシア・ドルトムントへ移籍したDFニコ・シュロッターベックのように年々有望な若手たちが引き抜かれてきた同クラブだが、まださほどレギュラーとしてプレーしていなかったタレントが巨額で他クラブに渡るケースはシャーデが初めてだ。
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