20230526_Jleague_Flag(C)Getty images

Jリーグ、2022年度クラブ売上高合計は新型コロナ以前の水準に回復! J1平均来場者数は右肩上がりも19年比69%

Jリーグは26日、2022年度のクラブ経営情報を開示した。

今回、3月に決算だった柏レイソルと湘南ベルマーレを除いた56クラブの経営情報が開示。7月には全58クラブの経営情報が開示される予定となっている。

全体に関して、クラブ収入は2019年度対比で103%に。56クラブの売上高合計は1,304億となり、新型コロナウイルス以前の状況にまで回復している。また、売上原価・販管費も19年度対比105%ので1,346億円となっている。

また、クラブ別の売上高では浦和レッズが81億円で最高に。川崎Fが69億円、横浜FMが64億円と続いているほか、ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、ガンバ大阪、FC東京、清水エスパルスが50億円以上を記録している。

一方で、債務超過クラブはセレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖、東京ヴェルディ、ガイナーレ鳥取の5クラブ。債務超過額はJ1の1クラブが5億円以上、2クラブが1億円以上5億円未満、J2の1クラブが1億円以上5億円未満、J3の1クラブが1億円以上5億円未満となっているが、現時点で経営の継続(資金繰り)が困難に陥っているクラブは存在しないことが伝えられている。

さらに、リーグ戦における平均来場者数はJ1が14,328人(19年度対比約69%)、J2が5,019人(19年度対比約70%)に。一方でJ3は2,722人で19年度対比約114%とコロナ以前よりも増加させた。とはいえ、J1も2020年度が5,796人、2021年度が6,661人だったため、急激な回復傾向を示している。

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