大宮アルディージャは12日、原博実氏がフットボール本部長に就任することを発表した。
現役時代に日本代表として75試合37得点を記録した原氏は、1992年に浦和レッズでプロとしての指導者キャリアをスタート。同クラブやFC東京の指揮官を歴任した後、日本サッカー協会(JFA)でも技術委員長などを務め、2022年3月まではJリーグの副理事長も務めていた。
大宮のフットボール本部長に就任する原氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「大宮アルディージャには大きなポテンシャルがあると思っています。しかし、同時に本来持っているものを出し切れていないとも感じています。大宮アルディージャが持つポテンシャルを十分に発揮できるように、自分自身のこれまでの経験をしっかりと生かして、全力で取り組んでいきたいと思っております。私はNACK5スタジアム大宮の雰囲気が大好きですし、あのスタジアムで皆さんと熱く戦えることをとても楽しみにしています。苦しいチーム状況ではありますが、皆さんと一丸となって乗り越えていきたいです」
大宮は2022シーズン、明治安田生命J2リーグ開幕9試合で3分け6敗と、リーグ唯一の未勝利。最下位に沈んでいるが、ここからの立て直しに向け、日本サッカーの発展に大きく貢献してきた原氏が取り組んでいくこととなる。
