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松本山雅FCがJ3降格をサポーターに謝罪「皆様の期待を大幅に裏切る結果」

松本山雅FCは29日、「松本山雅をご支援いただいている皆様へ」とのリリースでサポーターへのメッセージを伝えた。

2019年に明治安田生命J1リーグを17位で終えた松本は、2020シーズンにJ2に降格。再出発を図った1年目は13位と臨んだ結果を残せず、今シーズンも41試合終了時点で最下位で降格が確定していた。

代表取締役社長を務める神田文之氏は、公式サイトを通じて「日頃より松本山雅FCに対して熱いご支援を頂き、誠にありがとうございます」と感謝を伝えつつ、降格の事実についての反省を綴っている。

「昨日(11月28日)の2021明治安田生命J2リーグ第41節の結果を受け、J3リーグ降格という現状をクラブとして重く受け止めております。松本山雅をご支援いただいているすべての皆様に深くお詫び申し上げます。重ねて、クラブの代表として重く責任を感じております。これまでの良い部分を取り戻しながら、未来へ向けて継続的な成長に繋げるべく臨んだシーズンですが、皆様の期待を大幅に裏切る結果となりました」

また、松本はJ2で過ごす2020シーズンから現在までに布啓一郎氏、柴田峡氏、名波浩現監督と3名の指揮官が采配を振るっているが、反町康治氏の長期政権後ということもあり、いずれも困難な戦いとなった。

「この間、チームの現状を確認し、日々の変化や成長を感じながらクラブの総力で最後まで諦めずに戦うことに注力して参りましたが、結果に結び付かない状況を最後まで覆すことが出来ませんでした。一方で、若い力を育て、新しい山雅の姿を感じてもらえるような戦い方を目標に掲げ、選手・監督・スタッフも前向きに最後までトレーニングに向き合ってきたことに間違いはありません。クラブとして何かが大きく足りなかった結果を真摯に受け止めなければいけないと考えております。改めてその覚悟と方向性をご支援いただく皆様にも示さなければいけません」

さらに、神田氏はJ3からのJ2復帰を目指すこととなる来季に向けて「クラブとして覚悟を持って臨むシーズンになります。1年でのJ2復帰が最重要課題です。チームは生き物であり、運営会社は地域と共に発展するスポーツビジネスを追求しなければなりません。それは、『未来への夢と感動へチャレンジ』を企業理念に掲げるクラブの宿命だと理解しています」と意気込みを伝えた。

メッセージの最後では、改めてサポーターの応援を呼び掛けている。

「このクラブにとって背番号12・サポーターの存在は唯一無二です。これからも一層のご支援をいただきたくお願い申し上げます。そして、ファン・サポーターの皆様と共により強い松本山雅を目指して参ります。今後とも、松本山雅FCへの熱いご支援をよろしくお願い申し上げます」

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