ヴィッセル神戸に所属する元日本代表DF槙野智章が、古巣戦でのゴールについて語った。試合後のフラッシュインタビューに応じている。
神戸は23日、明治安田生命J1リーグ第9節前倒し分で浦和レッズと対戦。槙野智章は埼玉スタジアム2002での古巣対戦に先発出場し、終盤の87分にはアンドレス・イニエスタのクロスに頭で合わせて同点弾をマークした。
試合後、槙野は得点の場面を振り返り、イニエスタのアシストを称えている。
「たくさんチャンスがありましたし、自分もチャンスがあれば中に入っていこうと思っていました。アンドレス選手から非常にいいボールが来たので、後は決めるだけでした」
一方、「勝ち点3を取りに行くと意気込んでこのスタジアムにやってきました」とドローという結果には満足せず。それでも昨年の仲間である浦和のサポーターの前で活躍できたことを喜んでいる。
「慣れ親しんだスタジアム、よく知っている仲間と良く知っているサポーターの前で元気な姿を見せることができました。勝ち点1しか取れなかったことは残念に思いますけど、次は中2日でまたホームでありますので、次に向けてしっかり準備したいと思います」
試合前から、この一戦が楽しみで仕方なかったと言う。
「街並みを見てもすごく好きな街だなと思いましたし、バスで入るときもずっと外を見てましたし、今か今かとスケジュールを逆算しながら待ち遠しくこの日を待っていました。とにかく楽しみな一戦だったので、ゴールもそうですし、ピッチに立っている姿を見せられたことが良かったと思います」
また、試合後には浦和のリカルド・ロドリゲス監督と話している様子が見られたが、慣れ親しんだやり取りを繰り返していたようだ。
「リカルドとはふざけフォワード、フォワード、ストライカーとずっと言われてきていたので、今日も『(ボックス内に)嫌な入り方をした』と。『やっぱりお前はストライカーだ』と言われました。浦和レッズの今後も祈っておりますし、僕らもそれに負けないくらいの力強さを見せて、優勝に向けて頑張りたいと思います」
とはいえ、神戸はまだ開幕から未勝利。槙野は26日に控えるホームでのJ1第2節アビスパ福岡戦に向けて「まだ勝利がないのでしっかり勝ち点3が取れるように頑張ります」と意気込んでいる。




