FC東京で開幕戦からプロデビューを飾ったMF松木玖生が、試合で得た手応えと反省を口にした。試合後の会見で語っている。
2022シーズンの明治安田生命J1リーグは18日、川崎フロンターレがFC東京をホームに迎える“多摩川クラシコ”で開幕。両クラブのライバル関係も開幕戦の注目を高めるのに一役買ったが、高卒新人にしてスタメンに名を連ねた松木玖生のプレーも見どころの一つとなった。
試合では最初、川崎Fが押し込む時間が続いたものの徐々にFC東京がチャンスを創出。松木も立ち上がりこそボールが収められないシーンも目立ったが、時間が経つにつれて強靭なフィジカルや強力なミドルシュート、柔軟なポジション取りなどポテンシャルの高さを見せた。
とはいえ、81分に左CKからレアンドロ・ダミアンが頭でネットを揺らし、試合には川崎Fが勝利。試合を振り返る松木は、チームとしてチャンスを得ながらも「決め切るところで決め切れない」点を反省に挙げている。
一方で、球際の戦いについてはプロの舞台でも十分にやれる手応えを得たようだ。
「球際だったりフィジカルだったりは負けていなかったので、ここは上回れると思います。自分と(青木)拓矢君と、(安部)柊斗君との(中盤の)三角形で崩せればより前線が脅威になると思うので、そこは今後も意識してやっていきたいと思います」
デビュー戦について「緊張はなかったですけど、最初にボールが足につかなかったところは予想外でした」とも口にした松木。それでも「次は慣れてくると思うので改善したいと思います」と改善への自信も示しており、プロの世界に一切の気後れはないようだ。




