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20231021_Kobe(C)Getty images

首位・ヴィッセル神戸、佐々木大樹2発などで3発完勝! 鹿島アントラーズとの上位対決制して3連勝

明治安田生命J1リーグでは21日、第30節のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズが行われた。

勝ち点58で首位に立つ神戸と勝ち点47で4位に位置する鹿島による一戦。神戸は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍ら、鹿島は鈴木優磨や荒木遼太郎、樋口雄太らを先発起用した。

試合は立ち上がりこそ静かなものとなったが徐々に神戸が攻勢を強めていく。すると16分、左サイド深い位置でボールを持った井出遥也がフェイントで対面の佐野海舟をずらしてクロスを供給。佐々木大樹が頭で合わせてネットを揺らす。

先制後も鹿島に決定機を作らせない神戸。前半終盤の45分に今度は武藤がボックス左からクロスを上げる。ファーに走り込んだ井出がヘディングシュートを放つとGK早川友基がわずかに触れたものの勢いを殺し切れずゴールに吸い込まれる。

2点のビハインドを抱える鹿島はハーフタイム中に3枚替え。藤井智也、関川郁万、広瀬陸斗に代えて、仲間隼斗、松村優太、昌子源を投入した。対する神戸は59分に井出に代えてジェアン・パトリッキを送り出す。

62分、再び神戸に決定機。左CKの場面でクロスが跳ね返されたところにボックス手前中央の酒井高徳が反応してミドルシュートを放つ。ゴール前にいた大迫が頭で軌道を変えてネットを揺らしたがオフサイドと判定される。

さらに83分にも神戸は右CKを獲得。扇原貴宏のクロスに飛び込んだニアのパトリッキが頭で合わせると左ポストに直撃する。跳ね返りに反応した佐々木がボックス左角度のないところから右足を振り抜き、ネット上部に突き刺して決定的な3点目とした。

鹿島は後半ATに松村優太がボックス手前左から左足を振り抜いて1点を返したものの反撃はそこまで。3試合未勝利となった鹿島は残り4試合時点で神戸との勝ち点差が「14」となり、逆転優勝の可能性が完全に消滅した。一方の神戸は3連勝を飾り、首位を堅持している。

■試合結果
ヴィッセル神戸 3-1 鹿島アントラーズ

■得点者
神戸:佐々木大樹(16分、83分)、井出遥也(45分)
鹿島:松村優太(90+1分)

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