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イニエスタ好機演出も決め切れず…ヴィッセル神戸、前嶋洋太にアクシデントのアビスパ福岡とスコアレスで開幕3戦未勝利

明治安田生命J1リーグでは、26日に第2節のヴィッセル神戸vsアビスパ福岡が行われた。

ここまで開幕節と第9節前倒し分の2試合を戦って1分け1敗の神戸が、開幕節でジュビロ磐田と1-1で引き分けた福岡をホームに迎えた一戦。両チームにとって今季初勝利がかかる試合となった。

神戸はアンドレス・イニエスタを今季初先発としたほか、武藤嘉紀や大迫勇也らを起用。福岡はルキアンや前寛之、ジョルディ・クルークスらを送り出している。

探り合いのような立ち上がりとなっている中で幾度か素早い攻撃からチャンスを作る良い入りを見せた福岡だったが、12分にアクシデントが発生。右サイドでクロスを上げた前嶋洋太が右太ももの裏を気にした様子でプレーをストップする。続行不能との判断により担架で運び出され、湯澤聖人との交代を余儀なくされた。

それでも、その後も落ち着いた戦いを続ける福岡に対して神戸はポゼッションで上回りながらも崩すことができない。38分にはボックス右に抜け出した大迫が右足でシュートを浴びせたものの枠を左に外れていく。

スコアレスで迎えた後半は序盤から両チームに決定機が訪れる。49分には左サイドから酒井高徳が触れば得点という軌道の絶妙なアーリークロスを供給したが武藤は上手く合わせられず。一方の福岡も51分にはボックス右でボールを持ったルキアンが思い切りのよいシュートを浴びせたが枠を外れた。神戸は直後にもイニエスタのスルーパスから佐々木大樹が絶好機を迎えたがこれも右に逸れていく。

神戸は62分、佐々木をドリブラーの汰木康也に代えて打開を図るがその5分後に福岡がチャンスを作る。右サイドでボールを持ったルキアンがクロスを供給すると山岸祐也が強烈なヘディングシュート。しかし、GK前川黛也がキャッチする好反応を見せてゴールを死守した。

終盤に向けて神戸がセルジ・サンペールに代えて扇原貴宏を送り出せば、福岡は山岸と金森健志に代えてフアンマ・デルガドと田中達也を起用するなどアタッカーを変更。福岡がセットプレーやクロスからゴールに迫っていくものの得点を奪うことができない。

そして、試合はスコアレスのまま終了。神戸と福岡はともに初勝利がお預けとなっている。

■試合結果
ヴィッセル神戸 0-0 アビスパ福岡

■得点者
神戸:なし
福岡:なし

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