明治安田生命J1リーグは25日、第15節のセレッソ大阪vs浦和レッズが行われた。
今季初の連勝を目指すC大阪が7試合連続ドロー中の浦和をホームに迎えた一戦。C大阪はアダム・タガートやジェアン・パトリッキ、清武弘嗣ら、浦和はキャスパー・ユンカーやアレックス・シャルク、関根貴大らを先発起用した。
試合は浦和がボールを持ちながらもC大阪が落ち着いた守備からカウンターを狙うという構図が続く。24分にはGKキム・ジンヒョンが蹴り出そうとしたところを最前線の小泉佳穂が身体でブロック。こぼれたボールを拾ったユンカーが慌てて前に出たGKキム・ジンヒョンを引き付けて横パスを選択すると、小泉が無人のゴールに流し込む。しかし、VARオンリーレビューによりオフサイドで得点は認められない。
27分にも素早い切り替えからチャンスを迎える浦和。右サイドからのクロスをフリーで受けたA・シャルクがボックス左からシュートを浴びせたが右ポストに直撃し、跳ね返ったところに位置していたユンカーも反応が間に合わずボールを捉えられない。
攻め込んでいる試合で先制点が欲しい浦和はハーフタイムに選手交代。ユンカーに代えて江坂任を起用してよりボールを動かした戦いを展開していく。
後半はC大阪のチャンスも増加するもののなかなか厚みのある攻撃は仕掛けられず。60分に最初のカードでA・タガートに代えて北野颯太を送り出した。
そして、直後には左サイド浅い位置でボールを持った山中亮輔がクロスを供給。関根がボックス内でブロックしたプレーがVARオンフィールドレビューの対象となり、ハンドによりPKの判定となった。キッカーの清武が確実に沈めてC大阪が先制に成功する。
その後、さらに選手を入れ替えていく浦和だったが最後まで1点が奪えず。反対に89分には毎熊晟矢がカウンターから確実に加点し、C大阪がリードを広げたところで試合を終えて今季初の連勝を飾った。一方、浦和は9試合ぶりの黒星にして8試合勝ちなしとなっている。
■試合結果
セレッソ大阪 2-0 浦和レッズ
■得点者
C大阪:清武弘嗣(67分)、毎熊晟矢(89分)
浦和:なし




