20220429_FCtokyo_Gamba1(C)Hiroto Taniyama

FC東京、新国立初の一戦で4戦ぶり白星! アダイウトン先制&レアンドロ復活弾でガンバ大阪に勝利

明治安田生命J1リーグでは29日、第10節のFC東京vsガンバ大阪が行われた。

国立競技場が改修されて以来、初めて行われるJ1リーグの一戦。FC東京は4試合無失点も3戦連続スコアレスドロー中、G大阪も3試合未勝利の中でこの試合を迎えた。

スタメンにはFC東京がディエゴ・オリヴェイラや永井謙佑、松木玖生らを起用。対するG大阪は山見大登やレアンドロ・ペレイラ、齊藤未月らを送り出している。

互いにいくつかのチャンスを得ていく序盤。7分には左サイドのアダイウトンがカウンターから長い距離を運んでパスを送る。ボックス左の安部柊斗が右足でシュートを浴びせたが枠を外れた。

その後、FC東京が支配率を高めてゴールに近づいていく一方、G大阪は要所で細かい繋ぎを見せながらも簡単にはシュートまで至らない。

スコアが動いたのは38分、FC東京ボールの右CKからエンリケ・トレヴィザンがヘディングシュートを放ったがバーに直撃。跳ね返りに反応したアダイウトンが抑えの利いた鋭いシュートを打ち込み、G大阪DFに当たりながらもネットに突き刺さった。FC東京にとってはリーグ4試合ぶりの得点となっている。

折り返して迎えた後半、ビハインドのG大阪はハーフタイム中に選手交代を敢行。坂本一彩に代えて中村仁郎と、18歳の選手同士を入れ替える。早々の49分にはボックス手前中央でこぼれ球に反応したダワンが強烈なシュートを放ったがバーに阻まれた。

追加点を目指すFC東京は63分に選手交代を敢行。アダイウトンに代えて負傷明けとなるレアンドロを送り出した。レアンドロは今季、開幕戦以来の出場となる。

すると65分、センターサークル付近でボールを持ったレアンドロが巧みな身のこなしでボックス内に侵攻。最後は右脚を振り抜いてゴール左上隅を射抜き、貴重な追加点をマークする。

G大阪は70分に柳澤亘に代えてパトリックを投入するなど打てる手を打っていくがFC東京も落ち着いて対応。反対に76分には最前線の永井が猛プレスにより三浦弦太からボールを奪取する。G大阪DFが居ない状況のボックス内でGK一森純を引き付けた永井が横パスを選択し、レアンドロが難なく押し込んだ。しかし、VARオンフィールドレビューにより永井のファウルが取られて得点は認められない。

決定的な3点目を与えなかったG大阪だが反撃弾を浴びせることもできずに試合が終了。この結果、FC東京が4試合ぶりの白星かつ得点を記録したうえ、GKヤクブ・スウォヴィクは4試合連続のクリーンシートを記録した。対するG大阪は連敗かつ4試合未勝利となっている。

■試合結果
FC東京 2-0 ガンバ大阪

■得点者
FC東京:アダイウトン(38分)、レアンドロ(65分)
G大阪:なし

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