カタール・ワールドカップ(W杯)を全試合無料生中継する「ABEMA(アベマ)」が22日、「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)に本田圭佑が就任することを発表した。
リリースの中で“挑戦者”として紹介されている本田は、2010年の南アフリカW杯において2ゴールをマークするなどして日本代表の中心として頭角を現し、2014年W杯、2018年W杯でも活躍。世界でも歴代6人目のW杯3大会連続でゴールとアシストを記録した選手となった。
現在も現役生活を続けながらも国内外の4,000名以上の子どもたちが所属する約60校のサッカースクールを展開。カンボジアやウガンダでもプロサッカークラブの経営に関わっているほか、投資活動にも力を入れて2018年にはウィル・スミスとともに「The Dreamers Fund」を創設するなど、ピッチ外でも精力的に活動していることで知られている。
今回のGM就任に際し、本田は「僕は子供の頃からワールドカップで優勝することを夢見てサッカーを続けてきました。その夢を選手として叶えることはできませんでしたが、次は必ず指導者として叶えてみせます」と力強いコメントを発し、以下のように続けた。
「今回、そんな偉大なワールドカップを見る側としてプロジェクトに参加してくれないかということでオファーがありました。ただその時期の自分のスケジュールが見えないので断っといて、とマネージャーに伝えようとした矢先に藤田さん(社長の藤田晋氏)から直々にオファーがあり、ワールドカップの全試合をいつでもどこでも少しでも多くの人に楽しんでもらいたい、『ABEMA』 を通じて、日本を少しでも元気にしたい、という想いを聞かせて頂き、引き受けることにしました。どのような関わり方になるかはこれから相談して発表していきますが、ワールドカップは愛していますし、指導者としての勉強にもなると思うのでいいかなと。ということで宜しくお願いします! 」
なお、「ABEMA」が伝えるところでは、本田はGMとしてW杯の試合の解説やオリジナル企画に参加する予定とのこと。より多くの人々にカタールW杯とサッカーの魅力を届ける活動を展開していくこととなる。
