U-21日本代表を率いる大岩剛監督が、FC東京MF松木玖生への大きな期待を語った。
日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23ドバイカップに臨むU-21日本代表メンバーを発表。2024年パリオリンピックに向けた貴重な強化の場となる海外遠征では、23日にU-23クロアチア代表、26日にU-23カタール代表と対戦し、29日に順位決定戦が行われる。
そしてその大会のメンバーには高卒ルーキーながらFC東京で主力としての地位を固めている松木が選出された。18歳にして明治安田生命J1リーグでも輝きを放っているが、大岩監督も「直近のゲームも含めて彼の質の高さ、チームにおけるパフォーマンスを見て、今回はぜひ我々のグループに参加してほしいということで招集させていただきました」と称賛している。
また、2022シーズンのJリーグが開幕して実力を見せつける前から、大岩監督にとっても注視すべき存在だったようだ。
「自チームで活躍していることももちろんですが、個人的には昨年U-18を指導した時に彼をずっと見てきました。どのレベルの選手でどのように成長しているかということはずっと追っていますので、今は活躍しているので当然ですが、昨年からの彼のサッカーに対する振る舞いを高く評価しています」
さらに、指揮官は「高校を卒業して海外のクラブへ、という希望もありながら今は国内で活躍をしている」と当人が海外志向であることも明かす。今回のメンバーにはベンフィカGK小久保玲央ブライアンやデュッセルドルフDF内野貴史、ロンメルMF斉藤光毅と3名の海外組が名を連ねており、松木との化学反応にも期待が寄せられている。
「彼の向上心は非常に大きな武器だと思いますし、それが今回海外のクラブから来る選手との関係性は非常に高いレベルで融合していけると思いますけど、そういう姿勢や発言がチームをおそらく高いレベルに引っ張ってくれるだろうと期待もしています」


