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日本代表、KCCウズベキスタン戦の中止が決定…オミクロン株の影響で相手国の来日認められず

日本サッカー協会(JFA)は7日、キリンチャレンジカップ(KCC)2022の日本代表vsウズベキスタン代表を中止とすることを発表した。

1月下旬から再開するカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた強化試合として、21日に予定されていたキリンチャレンジカップ。国内組が招集され、ウズベキスタンと埼玉スタジアム2002で対戦する予定だった。

しかし、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大の影響により、外国人の新規入国停止が続いているためウズベキスタン選手の来日が日本政府より認められなかったとのこと。そのため、JFAは中止を決断する運びとなった。

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一方、1月27日に行われる中国代表戦、2月1日のサウジアラビア代表戦の最終予選2試合は予定通り埼玉スタジアム2002で実施する予定と伝えられている。JFAはそれらの開催に当たっても「オミクロン株の発生を踏まえ、これまでよりも一層厳格化した防疫措置を施しての実施」となるとした。

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