日本サッカー協会(JFA)は11日、天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会・ラウンド16の東京ヴェルディvsジュビロ磐田が延期となることを発表した。
東京Vは、7日にトップチーム選手2名、8日にもトップチーム選手2名がPCR検査によって新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことをこれまでに報告。11日には、10日の検査によりトップチームスタッフ1名の陽性が新たに判明したことを伝えていた。
そして、JFAは新型コロナの感染者が複数確認されたことで、東京Vが活動停止になったことに伴い、13日19:00にキックオフ予定だった磐田戦を中止することを発表。なお、東京VはJFAのリリース時点で活動停止を伝えていない。
以下に続く
磐田戦は、20日に延期されることが決定。キックオフ時刻が19:00で会場が味の素スタジアムだということは変更前と同様となる。