カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・最終節のベトナム代表戦後、日本代表FW上田綺世がフラッシュインタビューに応じた。
日本は29日、ベトナムをホームの埼玉スタジアム2002に迎えて1-1でドロー。24日のオーストラリア戦でW杯出場権を獲得し、アピールに注目が集まった一戦では先発を9名入れ替えると、前半中に左CKから決められて追う展開となった。
それでも後半序盤に原口元気のシュートのこぼれ球に詰めていた主将・吉田麻也が気迫の同点弾を決め切る。その後は押し込む形でチャンスを作り続けた日本だったが、最後まで逆転することはできずに試合を終えた。
6分間のアディショナルタイムまでフル出場したものの得点を奪うことができなかった上田は、ドローの結果が攻撃の選手の責任だと悔やんでいる。
「100分近く出た中で点が決められなかったのは前の責任です。もっとバリエーション多くゴールに迫れたら良かったと思います。相手のもう一個前に入るとか、ボールの呼び込み方とか、引き出しを増やさないといけないと思いました。練習も試合も必ず課題は分かることなので、毎日トライしてアップデートしていくことが大事だと思います」
また、ホームでのドロー決着に「コロナ禍で多くのお客さんに集まってもらえることは大きな力になりますし、勝っている姿、闘志を見せたかったので悔しいです」と悔しさもこぼしている。
今後、W杯に向けた組み合わせ抽選会が4月1日の25:00に開催予定。ベトナム戦でも苦しむ姿を見せたが、上田はここからどのように自身を向上させていくのだろうか。
