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吉田麻也から主将として“お墨付き”貰っていた遠藤航。中国代表の出方は「分かっていた」

日本代表MF遠藤航は中盤の連係に手応えを感じているようだ。27日、中国代表戦後に語った。

日本は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国と対戦して2-0で勝利。主将の吉田麻也と冨安健洋がケガで不参加となったことや、中国がリー・シャオペン新監督の初陣であるために事前情報が不足している点が懸念されていたが、終始圧倒する戦いを繰り広げた。

得点数こそ2点にとどまったものの試合の大部分は中国陣内で行われ、最終的なスタッツはシュート数が日本の14本に対して中国が2本、CKも日本が11本に対して中国が1本となった。支配率も日本が62%を占めている。

こうした一方的な戦いぶりを繰り広げた中で、吉田に代わって主将を務めただけでなくチームの中心として舵を握った遠藤は、田中碧と守田英正との中盤について「3人のメリットは誰がどのポジションでも違和感なくやれること。(ポジションを)入れ替えながらやったら相手はつかみ難い」と語った。

433の布陣の中でスタートこそ遠藤がアンカーを務め、田中と守田がインサイドハーフに立っているが、試合中は刻一刻と立ち位置が入れ替わる。遠藤は中国戦において意図的にポジションを入れ替えていたことを明かしたが、それは「相手がマンツーマンで来ると分かっていた」という読みがあったからだという。

情報不足の相手と戦うに当たり、ある程度はキックオフ後に相手チームを見極める必要があったが、ピッチ上で見事に適応力を示した日本の選手たち。その中心にいた遠藤は「試合前に(吉田が)ラインをくれて、『航なら大丈夫』と」とのやり取りがあったことを明かしたが、自らの戦術眼を生かす形で「大丈夫」だということを証明して見せた。

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