PSV率いるロジャー・シュミット監督が、今夏の退団を明言した。ドイツ誌『キッカー』で契約を延長しないことを明かしている。
現在54歳のシュミット監督は、2020年夏に2年契約で日本代表MF堂安律らが所属するPSV指揮官に就任。昨夏にはRBライプツィヒなど複数クラブからオファーが届いたと見られるも、残留を決断したドイツ人指揮官だが、ここに来て今夏以降はPSVに残らないことが明らかになった。
同監督は、契約を延長しない決断について『キッカー』で説明。「PSVアイントホーフェンの一員であることを誇りに思い、今シーズンもまだチームとともにさらなるタイトルを争いたい。しかし夏以降は自分のために新たな選択を取るため、自由の身になりたい」と述べた。
PSVは、シュミット体制下の初シーズンはエールディビジでアヤックスに次ぎ2位フィニッシュ。昨夏には、そのアヤックスとのスーパーカップ決勝を制した。今シーズンは現時点首位アヤックスを2ポイント差で追う展開で、欧州の舞台ではヨーロッパ・カンファレンスリーグに回っている。


