リヴァプールFWダルウィン・ヌニェスが、プレミアリーグで一番乗りとなる数字を記録している。
プレミアリーグは21日に第21節が行われ、首位リヴァプールが敵地でボーンマスと対戦。試合は49分にディオゴ・ジョタのアシストからヌニェスがゴール右へと沈めて先制すると、70分にジョタが追加点。
さらに、79分にはジョタの2点目が決まり3-0とし、アディショナルタイムは8分にヌニェスがダメ押し。モハメド・サラーと遠藤航が代表招集、トレント・アレクサンダー=アーノルドやドミニク・ソボスライらが負傷と、主力を欠きながらも公式戦5連勝。リヴァプールが首位を堅持している。
『Squawka』によると、この試合で2ゴールを挙げたヌニェスは、キャリア通算100ゴールを記録。さらに、今シーズンに全公式戦を通じて、ゴールとアシストで二桁を達成した最初のプレミアリーグ選手となった。
昨シーズンに加入したウルグアイ代表の24歳が、今シーズン31試合に出場して10ゴール10アシスト。平均88分間にゴールかアシストをしている計算になり、ストライカーとしての役割だけでなく、チャンスメイカーとしての一面も見せている。さらなる爆発に期待がかかる。


