セリエA第35節が4日に行われ、鎌田大地の所属するラツィオは敵地でモンツァと対戦。試合は2-2の引き分けに終わっている。
鎌田はこの試合でリーグ戦6試合連続のスターティングメンバーに名を連ねることに。開始11分には強烈なミドルシュートを放ち、チーロ・インモービレがこぼれ球を押し込む先制ゴールを演出していた。
65分までのプレーとなった鎌田だったが、『EUROSPORTS』は6.5点と高い評価を鎌田に付けている。
「両局面で活躍。守備では、プレッシング、リカバリー、ポジショニングの良さなど、貴重なプレーを見せた」
「シュートはクロスバーに嫌われたが、インモービレのアドバンテージを生んだ。 本当に何も残されていない時に交代することとなる」


