ブンデスリーガ最終節後にシュトゥットガルトの主将・遠藤航からキャプテンマークを奪い取りネットオークションに出品したファンは自身の行動を反省しているようだ。地元紙『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』が伝えている。
遠藤は14日に行われたブンデスリーガ最終節、ケルン戦のアディショナルタイムに決勝弾を叩き込み、1部残留の立役者に。一方、大興奮したサポーターたちが試合後にピッチになだれ込んだ中、遠藤は1人の男にキャプテンマークをもぎ取られた。男はそれを4000ユーロ(約54万円)の価格でネットオークションに出品したことで、ツイッターで炎上が起こるなど現地では非難が集まり、警察沙汰にまで発展する可能性があった。
しかし、男は自身の過ちを認めたようだ。『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』によると、クラブにキャプテンマークを返却することを伝えたという。スポークスマンのトビアス・ヘルヴェルト氏は同紙で「そのファンから連絡を受け、キャプテンマークを返却するそうです」と明かすと、今後の扱いについては「まだ決まっていませんが、保管所に置かれることも考えられます」とも話している。
保管所とはクラブの記念館のこと。遠藤が巻いたキャプテンマークは今後、クラブの大切な記念品として展示されるかもしれない。
