アルミニア・ビーレフェルトMF奥川雅也は今季リーグ戦8ゴール目を記録しウニオン・ベルリン戦勝利に大きく貢献。フランク・クラマー監督が、日本人アタッカーとその得点をアシストしたMFパトリック・ウィマーの関係性に言及した。
奥川は19日に行われたブンデスリーガ第23節のウニオン戦で左ウィンガーとしてスタート。後半53分、ボックス内右でウィマーからのスルーパスを受けると、右足の鋭いシュートでネットを揺らす。これが決勝点となり、ビーレフェルトがウニオンを1-0と下した。
これにより奥川は今季リーグ戦8ゴールをマーク。そのうち4 ゴールは昨夏にオーストリア・ウィーンから加わった20歳ウィマー(リーグ戦3ゴール7アシスト)がアシストしており、現地では2人の関係性が大きな注目を浴びている。試合後の会見で「2人が何故これほど息が合うのか」と問われたクラマー監督は、このように語った。
「彼らは直感的なタイプのフットボーラーだからだ。シチュエーションを嗅ぎ付けるが、お互いしっかり見ている。2人はダイナミックながら、いずれかがより良い位置にいるかを見極めて、好機を演出し、冷静に決め切ることができる。今日もまた2人は素晴らしくやってくれて、チームを助けてくれた」
また、クラブはウィマーのゴール場面についてのコメントを公式ウェブサイトで紹介。「シェプフィ(アレサンドロ・シェプフ)からボールをもらい、自分でシュートするか考えた。でもそれは不可能と判断し、もう1タッチを加えた時、マサヤがエリア内への完璧な走りを見せているのが目に入った。ちょっと運もありマサヤにパスを通すことができ、それを彼が決め切ってくれた」と振り返った。
なお奥川が延長の末ビーレフェルトが敗れた昨年10月のDFBポカール2回戦マインツ戦で挙げた得点もウィマーがアシスト。今季公式戦9ゴールのうち、5ゴールは2人の共演により生まれている。
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