日本代表MF堂安律はブンデスリーガ復帰に迫っているようだ。ドイツ誌『キッカー』によると、6日までのフライブルク入りが濃厚だという。
2020-21シーズンにはPSVからのレンタルでアルミニア・ビーレフェルトに加わった堂安は、公式戦すべてとなる35試合に出場し5ゴール3アシストをマークし、同チームの残留に貢献。昨シーズン復帰したPSVでは公式戦39試合で11ゴール3アシストを記録。シーズン途中からマインツからの強い関心が伝えられていた。
だが、堂安の新天地は昨季6位で今季ヨーロッパリーグ出場権を獲得したフライブルクとなる可能性が高いようだ。クラブ間が基本合意に至っている報じるオランダメディアに続き、ドイツメディアもアタッカーのブンデスリーガ再挑戦を濃厚とした。
『キッカー』は今夏にドイツ代表DFマティアス・ギンターがフリーでボルシア・メンヒェングラットバッハから復帰し、2部ザンクト・パウリからトップ下のガーナ代表MFダニエル=コフィ・チュレーを加えているフライブルク入りの可能性について、このように伝えている。
「ザンクト・パウリから450万ユーロ(約6億4000万円)で獲得したトップ下のダニエル=コフィ・チュレーは遅くともオーストリアのシュルンスでのトレーニングキャンプが開始する水曜日(6日)まで合流する。すべてがプラン通りに進めば、(クリスティアン)シュトライヒ監督はそれまでに一対一におけるクオリティを備えるさらなるダイナミックな新加入を歓迎することになるだろう」
そして、その「ダイナミックな新加入」とは堂安のことのようだ。
「右ウィングからアクションを起こすことを好むアイントホーフェンのリツ・ドウアンだ。26キャップの日本代表は2020-21シーズンにビーレフェルトのレンタルプレーヤーとしてブンデスリーガを知り、復帰を希望している。おそらくフライブルクは26歳(チュレー)のケースと同様、いくつかのリーグライバルとの争奪戦を制した」
「フライブルクはマインツやアウクスブルクなど似たようなカテゴリーのクラブに限らずシュトゥットガルトやシャルケ、ブレーメンなどかつての名門と比べても、より魅力的で財政の面もより健全だ。PSVとは2024年までの現行契約を結んでいる24歳のドウアンの価格は約800万ユーロ(約11億3000万円)と見られる」
堂安は3日、自身のインスタグラムでオフを過ごしていた日本から欧州に戻ることを報告。オランダに向かわず、新クラブでのメディカルチェックのために直接現地入りするのだろうか。
