バイエルン・ミュンヘンMFヨズア・キミッヒの去就に注目が集まっている。
現在29歳のキミッヒは2015年にライプツィヒから加入以降、バイエルンの主軸として活躍を続けている。しかし、来年2025年の夏にバイエルンとの契約が満了となることから、去就が不透明となっていた。
『Sky Sports DE』のフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、バイエルンは、適切なオファーがあれば、この夏にキミッヒを売却する用意があるという。
さらに、本人も移籍を否定しておらず、買い手候補との話し合いにも前向きだとも。2025年以降の新契約についての具体的な話はまだないと伝えられている。
キミッヒが移籍を検討する可能性があるのは、5つのトップクラブとのこと。
マンチェスター・シティ、リヴァプール、アーセナル、レアル・マドリー、バルセロナ…5つのクラブはすでにキミッヒに接触しているとされ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、パリへの移籍は彼にとって選択肢ではないとも報じられた。


