アトレティック・クルブFWイニャキ・ウィリアムズは、サウジアラビアを巡る自身の発言について弁明している。
スペインサッカー連盟(RFEF)がサウジアラビアと開催契約を結んだことを受けて、過去6シーズンにわたりサウジアラビアで開催されてきたスーペルコパ・デ・エスパーニャ。この契約でRFEFが年間約4000万ユーロの収入を得ていると伝えられる中、アトレティックは7日の準決勝でバルセロナと対戦する。
しかし先日、アトレティック主将イニャキは「サウジアラビアでプレーするのは本当に最悪。国内大会を別の国で開催しなければいけないなんて、ファンにとって難しいことだよ。多くのファンを抱える僕たちにとっては、まるでアウェーでプレーしているような気分だ」と苦言を呈し、物議を醸していた。そして準決勝を目前に控えた会見で、自身の発言について弁明している。
「今回の出来事を考えると、自然体で思ったことをそのまま言うことにはより慎重にならなければいけないことを意味するね。僕が使った言葉は適切ではなかった。でも、ファンにとっては打撃なんだ。僕は自分の意見を述べようとした。僕よりも経験豊富な監督は、記者会見の前に話しかけてくれて、この件を大きくしないようにすると言ってくれた」
「僕の言い方は適切ではなかったと思う。でも、後悔はしていない。ファンがここにいないというのは、大会がスペインで開催されるのとは状況が全く違うからね」
その一方で、「僕らは勝つために来た。アトレティックを知らない人やラ・リーガをバルセロナやレアル・マドリーを通じてしか知らない人がいるのは理解しているけど、全力を尽くすよ。4チームの中では劣勢だけど、番狂わせを起こすチャンスがある。アンダードッグでいることは、僕らにとってプラスだね」と優勝への意気込みも語った。
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