韓国『スポーツ・ソウル』が、アジア各国のカタール・ワールドカップ(W杯)グループ組み合わせについて見解を伝えた。
カタール時間4月1日に行われたW杯のグループステージ抽選会。ポット3に入っていた日本は、グループEで優勝候補のドイツ、スペインと同居することとなった。最後の1枠は大陸間プレーオフを争うコスタリカとニュージーランドのどちらかが入るが、いずれにせよ極めて厳しい組となっている。
『スポーツ・ソウル』は、W杯ではベストのグループを引くのではなくワーストのグループを避けることが現実的だとしつつ、日本の結果については「優勝候補として有力視されているドイツ、スペインと同組でいばらの道」と表現。日本国内では「『どう負けるかのシミュレーションだ』、『4年後にまた出場するために頑張る』という反応があった」と嘆きを紹介している。
さらに、イランについては「違った意味での苦難の道を歩む」と説明。グループBで、政治的に40年以上も複雑な関係にあるアメリカと同居したことに注目した。スポーツと政治が無関係ではありえない溝があり、日韓の争いに似た相手同士であると伝えている。
グループCに入ったサウジアラビアは、アルゼンチン、メキシコ、ポーランドとの顔合わせに。決勝トーナメントに進出する可能性は他国よりも低いと分析した。一方、ポルトガル、ウルグアイ、ガーナと同組の韓国は「アジア各国の中で最もグループ突破の可能性が高い」としつつ、アジア予選を勝ち抜いた国々にとって楽なグループはないと述べている。
