20230430_Koroki(C)Getty images

ベテランFW興梠慎三、浦和レッズのアジア制覇へ好感触「(アル・ヒラルは)2019年の方が強い」

浦和レッズに所属する元日本代表FW興梠慎三は、アル・ヒラル(サウジアラビア)とのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦で自信を深めたようだ。Jリーグ公式サイトにコメントが掲載されている。

浦和は4月29日、ACL決勝第1戦でアル・ヒラルと対戦して1-1でドロー。早々の13分に失点を喫したものの、53分に相手のクリアが左ポストに当たった跳ね返りを興梠が押し込んだ。

貴重なアウェイゴールを奪った興梠は試合後、「立ち上がりに失点したときはチームとしてちょっとイヤな雰囲気になったんですけど…」と振り返りつつ、自身の得点を喜んだ。

「(失点は)個人的には想定内のことだったので、慌てることなくできたと思います。0-1で負けたとしても、2点目を取られなければホームで絶対に取り返せると思っていたので、バランスを崩さずにワンチャンスあれば決め切りたいなと思っていました。その中で、ラッキーなゴールでしたけど、自分のところに転がってきたので、決められて良かったです」

また、2017年大会でもACLを制している浦和だが、その時の相手もアル・ヒラルであり、今大会同様にアウェイでの第1戦を1-1で終えていた。一方で2019年大会では連敗を喫してタイトルを逃しており、相手の完成度が目立つ展開となった。

今季も浦和をけん引する存在となっているベテランの興梠は、相手に以前ほどの力がないとの感想をこぼしている。

「2019年の方が(相手が)強いです。2017年もそうでしたけど、はるかに強かったなというのはあります。だから自分的にも、そこだけが想定外だったなと思います」

まずはアウェイゴールを奪って上々の形で第1戦を終えた浦和。2017年大会以来5シーズンぶりのアジア制覇に向けて、5月6日にはホーム・埼玉スタジアム2002にアル・ヒラルを迎える。

広告
0