明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST第5節の鹿島アントラーズvs東京ヴェルディが7日にメルカリスタジアムで開催された。
開幕戦こそPK負けを喫するも、その後に3連勝を飾って首位に立った昨季J1王者の鹿島(勝ち点10)と、開幕3連勝(2勝1PK勝ち)も、前節初黒星を喫して首位陥落となった東京V(勝ち点8)による“オリジナル10”対決。
試合は鹿島が得意のセットプレーから先制する。26分、約6カ月ぶりの先発となった柴崎岳が左CKでニアサイドにボールを供給。これを鈴木優磨が頭で合わせてゴールネットを揺らした。鈴木は2試合連続ゴール。
すると36分、先手を奪われた東京Vに追い打ちとなるアクシデント。右サイドからのアーリークロスをパンチングで防いだGKマテウスと相手選手が激突。同選手はこのプレーで肩を負傷し、途中交代に。GK長沢祐弥をスクランブル投入する事態に見舞われる。
急きょ出場となったGK長沢だが、44分に溝口修平の強烈なミドルシュートをパンチングで防ぐなど落ち着いて対応。それでも鹿島は前半アディショナルタイム4分、溝口のクロスが相手のハンドを誘発してPKを獲得。これを鈴木がゴール左にきっちり決めて、2-0で試合を折り返した。
東京Vは2点ビハインドで迎えた後半開始から齋藤功佑と山見大登、59分に2試合連続ゴール中の吉田泰授を投入して攻勢を強める。76分にはボックス左外からの山見のファーサイドへのクロスを宮原和也が折り返し、ゴール前で平川怜が競ると、GK早川友基の手に当たったボールがゴール方向へ跳ねるも、ここはゴールカバーに入っていた植田直通が防いだ。
鹿島は結局、このピンチ以外、ほとんど東京Vに反撃を隙を与えず。2-0で試合をクローズし、4連勝で首位キープに成功した。対する東京Vは初の連敗を喫した。





