マイケル・キャリック暫定監督率いるマンチェスター・ユナイテッドが「大きな一歩」だ。
マンチェスター・Uは1日のプレミアリーグ第28節でクリスタル・パレスとホームで対戦し、2-1と逆転勝ち。鎌田大地も先発したC・パレスが開始4分にマクサンス・ラクロワのゴールで先制した流れから、57分にそのラクロワの一発退場となるファウルでPKチャンスがマンチェスター・Uに巡ると、それをブルーノ・フェルナンデスが冷静に決め、65分にベンヤミン・シェシュコが勝ち越し弾をマークした。
マンチェスター・Uはこれでキャリック暫定体制を発足して以来、6勝1分けと依然無敗。『The Athletic』などによると、2023年5月以来となる3位に浮上した。キャリック暫定監督は試合後のイギリス『スカイスポーツ』で喜びと手応えを語る。
「本当に嬉しい。ハーフタイムで1点ビハインドを背負ったのは我々にとって試練だった。我々にとって初めての経験。我々のスタートはよくなかったが、パレスの入りは称賛に値する。試合が進むにつれ、我々も徐々に調子を上げ、後半はさらにギアを上げた」
「なかなか崩せないチームを相手にホームで早々に1点ビハインドを背負ってしまったところから逆転するのは大きな意味があるもの。我々にとって大きな一歩だ。選手たちがその状況にどう向き合い、どう対応したかという部分において本当に満足している」
来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの行方は下からリヴァプールの突き上げもあり、まだまだ読めないが、暫定指揮官が言うように、マンチェスター・Uにとって今節の1勝は大きなものといえそうだ。



