欧州サッカー連盟(UEFA)はレアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデに対するベンフィカの訴えを却下したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
両チームはチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズで激突し、レアル・マドリーが敵地での1stレグを1-0でモノに。ベンフィカは83分に相手MFバルベルデがスウェーデン代表DFサミュエル・ダールの顔面に右拳を見舞ったようなシーンについて、暴力行為にあたるのではとUEFAに異議申し立てをしていた。
だが、UEFAはベンフィカの申し立てを却下し、その旨を通知した模様。不服のベンフィカは「ダールへの暴力行為を示す映像が明らかな証拠としてあるにもかかわらず、UEFAが処分を科さなかったのを遺憾に思う。これは間違いなくレッドカードに対する反則行為で、試合中に処されなかった」と声明を出したという。
なお、1stレグではレアル・マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールに対するベンフィカFWジャンルカ・プレスティアーニの人種差別な発言疑惑が物議に。この件を調査したUEFAはバルテルデと対照的に、プレスティアーニを暫定的な措置としてリターンレグでの出場停止に処している。

