レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・エンバペにチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグを欠場する可能性が浮上している。フランス『レキップ』が報じた。
このプレーオフでベンフィカと激突したレアル・マドリーは敵地での1stレグを1-0で先勝。25日にホームでリターンレグに臨む。確実に突破を決めるためにもエースに頼りたいところだが、そのエンバペが24日の前日練習を左膝の違和感でこなし切れなかったという。
27歳FWは同日午後に検査を受けたが、万全なものとは程遠い状態が判明。2ndレグを欠場する見込みに。レアル・マドリーの関係者からも2ndレグ出場が不可能との見解が示されているといい、復帰時期こそ不明ながら、治療プロセスの設定が急務とのことだ。
これを追って報じたスペイン『マルカ』によれば、エンバペは昨年12月の試合で左膝を打撲して以来、同箇所の痛みと付き合いながらプレー。レアル・マドリーを率いるアルバロ・アルベロア監督は選手の準備万端を主張したが、起用するか否かで決断を迫られそうだ。
エンバペ個人にフォーカスすれば、ここで無理しすぎるのはフランス代表として待つ2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場に影響しうるが、レアル・マドリーにとって大事な一戦で今季公式戦33戦38発のエースを欠くとなれば痛手になるのは間違いない。



