マルセイユは18日、ハビブ・ベイェ氏の監督就任を発表した。
マルセイユは先日、リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)戦で0-5と大敗した後、ロベルト・デ・ゼルビ監督と双方合意で契約解除。結局は上層部の引き留めにより、一転して今季終了まで留任したが、スポーツディレクター(SD)のメディ・ベナティア氏が自身のSNSで辞任を表明するなど、内部が混沌としている。
そんなマルセイユだが、新指揮官の就任が決定。現役時代のいち時期を過ごした古巣クラブに指揮官として帰還のベイェ新監督は20日にアウェイで行われるリーグ・アンのブレスト戦が初陣となる。
元セネガル代表選手で2002年ワールドカップ(W杯)出場歴を持つベイェ氏は現在48歳。引退後は指導者のキャリアを紡ぎ、ツルヴェナ・ズヴェズダの指揮を執ったほか、直近までスタッド・レンヌの監督を務め、今月9日に解任されてからフリーだった。
マルセイユのオーナーを務めるフランク・マコート氏は「トップレベルのコーチで、マルセイユとも長きにわたって関係を持つハビブ・ベイェ氏の招へいにより、我々はシーズン終了までの課題に再び集中できる」とコメント。また、ベナティアSDは経緯を説明した。
「ピッチ上での難しい時期から再起を期すチームを率いる上で必要なリーダーシップを備えた人材を採用したいという我々の意向と一致するため、マルセイユの新監督としてハビブ・ベイェ氏を選んだ。最初の話し合いから、彼は非常に献身的で、未来志向であること、そして全員に明確な目標を設定している印象を受けた。目標とは早く勝利の軌道に戻ること、リーグ・アンの表彰台を目指すこと、そしてクープ・ドゥ・フランスを制してマルセイユの人々にトロフィーを届けるということだ」



