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揺れるマルセイユ、指揮官に続いてSDも去る 「経営陣を巡る緊張を鑑み…」

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マルセイユのスポーツディレクター(SD)を務めるメディ・ベナティア氏が辞任した。

現役時代にローマや、バイエルン、ユヴェントスなどで活躍した元モロッコ代表センターバックのベナティア氏。2025年1月から古巣マルセイユでSDに転身し、ロベルト・デ・ゼルビ監督のもとで復権を期したチームの再構築に尽力してきた。

だが、マルセイユは11日にデ・ゼルビ監督と双方合意で退任が決定。そして、ベナティアSDも辞意を固め、14日に行われ、2-2のドローに終わったリーグ・アン第22節のストラスブール戦後に自身のインスタグラムでその意向を示した。

「最近の不振や、運命のいたずらにもかかわらず、プロジェクトは進み続けるが、私は今の状況を無視できない。募る不満と亀裂を感じる。マルセイユでは結果だけが判断基準なんだ」

「私の率直さと透明性はご存じの通り。経営陣を巡る緊張を鑑み、辞表を出した(申し出たわけではない)。クラブは常に個人よりも優先されるべきで、私の存在が組織とその発展の妨げや負担になるのを望まないからだ」

近年のリーグ・アンでパリ・サンジェルマンの対抗馬として再び力をつけてきたマルセイユだが、指揮官に続いて、SDも去り、不穏な空気に包まれ始めている。

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